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どうなるかを気に留めておく姿勢が願いをかなえるコツ

昨晩の続きです。

説明すべき内容がもう一つありましたので
補足しておきますね。

私は忘れっぽい性格です。
仕事でも終わったことはできるだけ意識から除外していって
目の前の仕事に全力集中するようにしています。

こんなことあったっけ?
そう思う場面もたまにありますが
細かい結果やプロセスを
いちいち記憶する必要はないと思うんですよね。

状況は刻々と変わるし
必要な情報さえ残しておけば
同じ結論にたどり着くのはわかってますから。

決して思い上がりからではなくて、
経験則から導き出したマイルールなのです。

「自分への信頼」の程度が高いという表現もできるでしょうが
ずっと仕事に意識を留めておくことができないタチというだけ。

次々と出現する”やるべきこと”に忙しくて、
過去に戻って正しさの検証なんてやっているヒマがないのです。

もし以前と異なる結論に達して「間違ってた!」となったときは・・素直にゴメン!しています(笑)
でもこの姿勢で仕事上のトラブルになったことはないですよ。

要はあまり荷物を背負った状態にしないということなんです。

その代わり外部記憶はフル活用します。
使用した資料(PDFやリンク先など)は
できるだけクラウド上に保存していますよ。

あくまで保険として・・です。
動画はリンク情報だけ保存するようにすれば
せいぜい数メガ(MB)程度しか消費しません。

GB単位のサービス全盛のこの時代に
なんとコスパ・タイパがよいことか。
感謝しかない。

~~~~~~~~~~~

ただ!しか~し!
自分のことについては逆の立場をとります。

自分の願いというか欲望というか
出来る限りフォーカスを当て続けるようにしています。

「思いをこめて強くボタンを押す」というよりも
「浅く連打する」イメージです。

結果的にフォーカスする時間のボリュームを
できるだけ長くなるようにします。

たとえ深くても短い時間だと意味がないみたい。

昨晩の表現でいえば
喜びのタネをまいたら
「そのタネがどう育つんだろう」
「こんなになったら嬉しいな」
こんな風にできるだけ回数多く想起します。

思った回数、思った時間の意味は
「世界への刻印」そのものだから。

自分の望みのためには自分でボタンを押すしかない!

仕事は自分以外の人にもできないわけじゃないので
このボタンは「もったいないので」使わない!

私はそういうエゴイストです。
誰かのために生きるのではなくて自分の幸せを追求してるので。

そう、あなたもね。
幸せを探してるんでしょ?

だったら自分のために時間を使わないと。
もっと自分を大切にしようよ、ね。

  

読んでくれてありがとう!
明日も良い日になりますように!

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