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まとめ:眠る前のひとときに実行すべき3つの習慣

こんばんは!
本日も特別な時間帯を迎えました。

何が特別かといえば・・
「今日と明日の境界線」がこの瞬間も近づいているわけですね。

境界線という言葉を使ったのは、そこに「区切り」の意味に加えて
「締め切り」も意識しているから。

時計の針は同じように回っていて、その速度には変わりがないはずですが
この「締め切り」を意識したとたんに、濃厚な時間の流れに変わります。

ほら、学生時代のテストを思い出してみて。
終了直前の数分で爆発的な集中力を発揮したこと、あったでしょ?
あるいは試合終了前のスローモーションのような”奇妙な”時間感覚を思い出す人もいるかもしれない。

つまり、こういうことです。

・体感的に時間の流れはいつも同じではない
・締め切りを意識すれば、集中力は高まる
(短い時間であれば、飽きっぽいワタシでもなんとかなる!)
・この集中力を活用して”本当に大切なこと”をやっておく

~~~~~~~~~~~~~~

で、”本当に大切なこと”というのは・・次のような様々なメリットを生みます。
いずれも、この数日間にお話ししてきたことです。

メタ認知の活用:眠る前に”自分”とそれを見つめるもう一人の”自分存在”を意識する
情動に左右されない視点の確保→自分の感情の整理ができる
参考記事:「寝る前に加えた新しい習慣 〜もう一つの視座をもつ意味〜

ジャーナリング:ココロに浮かんだメッセージ・ぼんやりしたイメージを言語化する
→言葉にすることで明確になる→再利用や発展が可能に
参考記事:「寝る前のスペシャルタイムは言語化に使おう!

信頼できるパートナーに話す:相手にわかりやすく話す&フィードバックの獲得
→理解を深め、新たなアイデアを生むきっかけに
参考記事:「書くか話すか。寝る前にはココロ静かに刻印習慣を!

目次

潜在意識を味方につけるベストなタイミングがベッドルーティンだった!

潜在意識の活用法を分かりやすく説明した書籍に
ジョセフ・マーフィーの代表作「眠りながら成功する」があります。

私が読んだのはもう20年も前のことですが、
関連する別の書籍も含め何冊も繰り返し読んだことを思い出します。
ベストセラーだったのでご存じの方も多いでしょう。

・眠りとは身体の休息にとどまらず、潜在意識へのアプローチでもある
・潜在意識は巨大であり、顕在意識よりはるかに強力!

寝る直前にみた映画の内容が夢に出てきたことないですか?
この時間帯にインプットした内容は、ココロの奥まで届きやすいってことですね。

つまり、眠る前のひとときに適切な行動をしていれば
眠っている間に行われる(無意識下の)情報処理によい影響を与えるはず。

逆に荒れ狂う感情を無意識領域に閉じ込めたままじゃ
睡眠中に大ダメージを受けることになるのは必至ということに。

「イヤな夢を見た」ぐらいで済めばいいんですが、
その裏側で行われている心のリバランスには
多大な心的負担をかけることになるでしょうね。容易に想像できます。

潜在意識は意識の95%とか98%を占めるというけれど
あなたが認識した悪夢がわずか5%や2%の反映でしかないなら・・
思わずゾッとします。

夢見が悪いときに朝から疲れているのは
こうしたことが原因なのかもしれません。

~~~~~~~~~~~~~~

幸いなことにこのスペシャルタイムは毎日やってきます。
潜在意識を味方に引き入れるチャンスは確実に来ます。

あとはやるか、やらないか。
決めるのはあなたです!

もっとも習慣の力を活用すれば
さほど頑張らなくても、味方に加えることもできると思いますよ。

まずは試してみて!

  

読んでくれてありがとう!
明日も良い日になりますように!

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