※音声をご利用いただけます。再生しながら読むのもおすすめです
社長、今日のテーマは
「過去のグッときた栄光の話」です。
今でもつい語りたくなる
あの「成功体験」のこと。
でも
その前に。
むかしむかし・・。
起業しようと思った頃を思い出して。
まず走り出す前に
「何をやろうか」って考えましたよね。
その答えを見つけたからこそ
あなたは今、その立場にいます。
従業員を増やす勇気ある決断をした結果、
数々の面倒事も抱え込んで
ときに自信喪失状態になっているかもしれませんが。

社長の判断基準が色濃く反映される自慢話
この創業したての頃の昔話って
今でも、かなりの強い影響を
あなたに与えて続けています。
とっくに忘れてるよ!って人もいるかもしれませんが
「これぐらい頑張れば、このくらいの成果に」
そう、あなた固有の「ものさし」になっているはずです。
これは習慣でもあるので、
もはや意識していないかも。
この「ものさし」が信頼に足るものかどうかは
「誰も保証してくれない」
というのがポイントです。
数字だけなら比較は簡単です。
前年比○%アップ!となれば、素直に喜びたい。
でも・・
「誰が」「どのように」貢献したのかを思うとき
途端に確信を失います。
人を見る基準って・・ないですからね。
要素は挙げることはできます。
人事評価の書籍をみればいくらでも載っている。
なにせ相手は「戦闘力」が変化する存在です。
たとえスカウターで測れても安心できない。
(一応説明しておきますが、ドラゴンボールね)
なにせ、瞬間ごとに変わってるんだから。
ものさしは変わる!成功体験の賞味期間を意識してますか?
それはあなたも同じ。
午前、午後、夕方でも違うでしょ。
(私だって昼食のあとはコーヒーが欠かせない)
生き方だって同じじゃない。
教育だって家庭環境だって同じ人はいません。
だからね、ものさしって変わるんです。
あなたのとっておきの逸話だって
すでに周回遅れになっている可能性だってある。
昔の成功体験が
今でも正解なんて保証はないんです。
昔は特別だったことが
今では当たり前になってることだって。
だから大事なことは1つだけ。
「そのものさし、ホントに合ってる?」
思い込みかもしれないって
健全な疑心暗鬼を持つことが重要ってことです。
そのものさしを使ったことで
将来有望な人材を壊さないためにも・・。
それでも、たまには逸話を聞かせて下さいね。
必ず敬意をもってお聞きしますから。
あなたの過去を否定したいわけじゃないんです。
少なくともその瞬間には正解だった
「あなたの歴史」そのものですから。
次回は社長の念願の
「希望の星」
について取り上げます。
ずっと待ち望んでいた
あの存在が現れるかどうかのヒントになるかも。

コメント