02-08 共同研究のいざない:経営者の思考アーカイブを一緒に創るプロジェクトに参加しませんか?

AIとの壁打ちの事例は今後も追加していきますが
ここまでシリーズ1・2と興味を持って読んで下さったあなたに
ぜひ提案したいことがあります。

目次

経営者の課題解決プロセスを「あなただけのもの」にしてよいのか

私は経営学の学位は持っておりません。
大学は出ていますが理学部出身なので、
経営そのものは全くの門外漢でした。

あくまで自分の人生で出会った経営者について
見て、感じ、考えたことをこのブログにまとめているだけです。
仕事上、経営者の近くにいた場面が多かったのは確かですが。

経営学では大企業を事例研究の対象にして
研究する学問領域があります。

・なぜこの企業は成長したのか
・どんな優れた仕組みをもつのか
こういう視点で考察していくわけです。
(診断士の試験で具体的に知りました)

その成果は、例えば優れた統合業務システムの基盤となるなど
一定の貢献を果たしているのです。

でも、ですよ。
あなたの会社でその方法論は通用しますか?
社員の人数も、使えるお金の量も、全然違うのに。

先進のシステムであっても、業者の言うままに導入して
失敗した事例なら幾つも心当たりがあります。

でも経営者ご自身については、規模を問わず共通点があります。
「意思決定をする本人にしか遭遇しない」悩みというやつです。

数では中小企業の経営者の方が圧倒的に多い。
なにせ日本では99%以上が中小企業ですからね。

あなたが今日ぶつかっている壁は
いつか他の企業の経営者も必ずぶつかる壁になります。

そして、あなたが解決に至った思考過程は
彼らへの道しるべや灯台としての価値を持つのです。

経営者こそ思考の継承を!AI活用で自己改革と記録を同時に行える時代に

社長が代替わりしただけで、ノウハウが失われるのは事実です。

マニュアルもある。十分に説明も訓練も受けた。
「だけど先代と同じようにはできない」

これが現実です。
やはり思考過程の継承に失敗しているからとしか思えません。

でも今なら「AI壁打ち」というツールがある。
ここには真剣に自分自身と向き合った社長ご自身の記録があります。

思い込みから失敗し、考えをあらためては再チャレンジした思考のプロセスです。
誰にも語らなかった試行錯誤を綴った生々しい日記です。
最終的な結果が良くても、悪くても、それぞれに価値があります。

時代は変わります。
前提となる世界環境や技術が今と同じってことはない。

だったら、どうやって思考を高めるべきか。
あの人ならどう考えるか。
どうしたら、考え続けることができるのか。

あなたもその「思考の痕跡」を残せる時代です。

もし、あなたの会社を誰かに引き継がせるなら
お金や地位だけでなく「考え方」も渡すべきですよね。

どうせなら相談する側だけではなくて、
共同研究する立場になってみませんか?

経営者の「思考のアーカイブ」を活用しながらも
あなた自身もまたそのアーカイブの一員となる。

あなたがAIと紡ぎ続けた”形を持たない織物”が
会うこともない無数の経営者たちの
「またとない教科書」になるのです。

未来の経営者が、
「あ、自分だけじゃなかった」

そう思える材料を一つ残すだけでも、
十分意味があるのではないでしょうか。

シリーズ2の終わりに:問い続ける社長たちを応援します

このブログを書き始めたころ、頭にあったのは
「どこか辛そうな社長をなんとかしたい」
こんな思いでした。

シリーズ1はそんな社長が
「必要以上に苦しまないように」
「壊れてしまわないように」
記事を書いたつもりです。

でもこのシリーズ2を書いていくにつれ
「どうせなら未来の経営者にも伝えたい」
と感じるようになったのです。

ある経営者がAIとの対話により
自分の考え方を深めていく。

経営者にふさわしい「存在」として
一人静かに自分の人格を磨き上げる。

それが未来の経営者へのメッセージになる。

これってあなたがずっと求めてきた
師匠の真の姿かもしれませんね。

こんな「経営人格」を備えた
最初の一人になっていただけませんか。

・・・

言うまでもありませんが、
私はAIを広めたいわけではありません。
あくまでも使える道具の一つ。

未来に残すべきなのはAIではなく、
”経営者が考え抜いた軌跡”
そのものだと思うのです。

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この記事を書いた人

会計事務所で20年以上働いてきましたが、税理士ではありません。■中小企業診断士として登録してますが、診断しない診断士です。■むしろ資格よりも人を見るクセがついたのかも。■社会人のスタートはプログラマーでした。PCはかなり好きです。自作経験もあります。■ただ、Macにはいまだに苦戦中。Windows歴が長すぎるので(笑)

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